フォトにっき

このページでは、園児たちの保育の様子や、日々の活動などをご紹介しております。

2024年1月25日

茶道参観

今日は、年長さんのこれまでの茶道の成果を保護者さんに見ていただく、茶道参観が催されました。保護者さんにお出ししたお菓子は、京都の二條駿河屋で特別に作ってもらい取り寄せた「笑くぼ」という黄身あんが入った雪もちでした。最上級の和菓子を堪能いただく前で、園児たちが保護者さんへ、日頃の感謝の気持ちを込めてお茶を点て、おもてなしをしました。保護者はわが子が点てたお茶を出され、感謝の言葉を受け取り、感無量の様子でした。

2024年1月24日

シチュー

良いお天気でしたが、冷たい風がビュービューと吹く寒い一日でした。
今日の給食は寒い日にピッタリなクリームシチューで、パンと一緒に美味しくいただき、体も温まって大喜びの園児たちでした。

2024年1月23日

体育あそび

年長さんの体育あそびでは寒い中でしたが、マラソンコースを3周走り、体を温めた後、ドッジボールをして体育あそびを楽しんでいました。

2024年1月22日

わくわくスコープ

きく組では「こどもモードKitS」のICT教材アプリ「Max-see」を楽しみました。このアプリでは、最大倍率1000倍のミクロの世界を覗くことができる、わくわくスコープ使い、おもちゃや服などの細部を鮮明に観察することができ、自分の目では見られないミクロの世界に大興奮の園児たちでした。

2024年1月19日

避難訓練

今日は地震を想定した避難訓練を行いました。テストの地震速報が流れ、「地震です」と放送が入ると、室内で活動をしていた園児たちは、姿勢を低くして素早く机の下に避難し、ダンゴムシのポーズをとりました。揺れが収まったことを確認した後は、防災頭巾を被って先生の指示に従いながら園庭へ集まり、全員の避難確認の為、点呼を行いました。園長先生のお話では、この度、石川県で起こった能登半島地震のお話や、29年前に兵庫県であった阪神淡路大震災のお話をしてもらい、いつ起こるかわからない地震の怖さ、訓練の大切さを学びました。