6月25日に劇団バクさんに来園していただき、人形劇の「ヘンゼルとグレーテル」を2回に分けて公演してもらいました。
劇では、ヘンゼルとグレーテルが喋る木やキノコがいる、おかしな森でお菓子の家を見つけ、そこに住んでいる悪い魔女に食べられそうになってしまいます。園児たちは迫力がある人形劇に終始見入り、ヘンゼルとグレーテルの頑張りを見守りました。
最後には、見ごたえのある劇を見せていただいた劇団バクさんに「また来年も来てね!」と挨拶をしてお別れをました。
ホールに怪しげな森が出現しました
園長先生からのお話があり
まずはバクさんと手あそびをします
食べれる物の時には頭の上で手を合わせ
食べられない物のときにはバツを作ります
メロンパン!フランスパン!
フライパンは!?食べられません!
楽しく手あそびできました
いよいよ人形劇「ヘンゼルとグレーテル」が始まります
仲良しの兄妹ヘンゼルとグレーテルは
魔女が住んでいる森へ出かけます
どんな森か気になりますね
森の中に入るとビックリ!喋るキノコや木がいます
魔女はとっても恐ろしいそうです
園児たちもどんな魔女が出てくるか興味津々です
森を進んでいくと
お菓子の家がありました!
とっても美味しそう♪
二人とも夢中になって食べていると
家の持ち主の魔女が出てきました
魔女は言葉巧みに二人を家の中に招きます
二人ともどうなるのかな?
中には檻があり、捕まってしまいます
魔女は二人を食べるつもりです
このままだと食べられちゃう
なんとか檻から脱出し
杖を奪い
魔女を倒しました
ドキドキしましたね
その後は、二人とも無事に家に帰ることができました!
面白かったですね!
最後はお別れの歌を歌います
ばいばいばーい♪
みんなで手を振ってお別れです
楽しい劇を見せていただきありがとうございました!
